2017年4月5日水曜日

ハイヤーセルフ問答 その一 セントジャーメイン&ラクシュミ編 By みんな

【前書き】

『ハイヤーセルフ問答』とは、以前より僕(しゅんちゃん)がやりかったチャネリング・セッション・スタイルで、毎回テーマを決め、高次元とお話しができるまりちゃんに協力してもらい、僕ら4人(顕在意識)がハイヤーセルフ又は高次元の存在たち(誰でもよい)と問答していくという、あまり他では例をみないが、これから流行ると思われる()、ヘンな人たちの集いである。

以下は、2017年3月22日に行われた、『ハイヤーセルフ問答シリーズ』の初回なり(ただし、かずみんが欠席の上、各自のハイヤーセルフは登場せず…()

長いので(まりちゃんお疲れさま~)、2篇に分けてシェアさせていただく。

セント・ジャーメインとラクシュミ編:

しゅんちゃん:じゃあ、今日のテーマは、「どうしてこの4人でこれ(ハイヤーセルフ問答)をやるのか?」はどう?

まりちゃん:誰に聞く?

しゅんちゃん:ハイヤーセルフっていうか・・・やっぱりそれぞれの・・・

まりちゃん:マスターから聞く?

くろちゃん:マスターとは?

まりちゃん:アセンデッドマスター、もしそのひろみん方法で行くなら。

くろちゃん:そうそう、じゃぁひろみん方法で。

まりちゃん:じゃあ、セントジャーメインに聞いてみる?

しゅんちゃん:いいねぇ、じゃあ、ひろみん方法でまず、セントジャーメインに聞いてみよー。

セント・ジャーメイン:
今地球は大変な夜明けを迎えている。
これまではある意味実験で・・・この人類の夜明けは、失敗するかもしれないと・・・その中にあって、誰にも属さずに、あらゆる闇みたいなのを搔い潜って、純粋な喜びだけで、進める集団である可能性が高いから。

これまで、何の社会的地位も受け付けず、利権が絡むこともなく、そして純粋な目で世界を捉えようとするものは数少ない。その曇りのない目で、世界の新しい楽しさとかを見つける時に、その世界はまた再生できると。でも非常に今厳しい夜明けを迎えている。それを乗り切るのは根源からの喜びしかない。

どうしてこの4人なのかというと、これまで非常にユニークな体験をしている集まりだから。属することを好まない人たちが属しに来るのは、非常に珍しい。

これから集まる人のなか、別のところに行くものも出てくるけど、今この4人が集まる中で純粋性とは何か?喜びとは何か?をすり合わせることは後で大きく人の動きを加速させるために必要だから。

それで今集まっている。で、それぞれの違いをわかって、唯一無二というところに回帰して、それぞれがその特性を分かったうえで、共にいるということが非常に大事で、その機会に集うということに合意して、集まった仲間である。これまでは所属するところがない・・・その不安な心があったかもしれないが、敢えて所属を避けてきた。でも今回は合意しているため、このようにスムーズに会うことが出来た。

集うというのは、すなわち夜明けの向こうにある新しい世界に、自分たちを確実にそして人々を確実に連れて行き、その場所を用意するためにある。

しゅんちゃん:波長の合う、もちろんそれぞれ性質というか個性がある中で、波長の合う、なんかちょっと居心地のいい、そのベースにあるのは何なんだろう?

まりちゃん:完璧なる自由、完璧なる独立心、自分が人と違うということを極限までに分かろうとしている。それでいて違うものが共にあるということを本質的にわかっている、魂の集団。

しゅんちゃん:こういう形で今セントジャーメインが教えてくれた、ミッションというか、道筋というか、言ってみれば実験のプロトコルをこの4人でお互い同意してやろうといったのは、ある程度波長が合うというのがあると思うんだけど、その部分は・・・

セント・ジャーメイン:波長とも言えるが、ソウルグループですよ。

しゅんちゃん:ソウルグループね、やっぱり魂のご縁。他にソウルグループのなかで、例えば共有ブログやTruthersの事業に参加したいと、密な仲間になる人が出てくるのか?

まりちゃん:ソウルグループはメインのソウルグループで、細かいソウルグループを引き付ける。

しゅんちゃん:そうするとソウルグループの中でも、班長のようなリーダー的な役を選択してきている4人なんですか?

まりちゃん:そうですね、ただ、それを選択してきているわけではなくて、それは選択するまでもない。それは意識するまでもない。それはその魂の性質上、そうなっているだけなんです。純粋性を好む、魂の集団であることは変わりない。その純粋さゆえにその渦はとても強力。二つの魂が自然に引き付けられるのは必然。

しゅんちゃん:なるほど、いい感じだね、これ ()

くろちゃん:もう前から決まっていたプロジェクトなのかな~?

セント・ジャーメイン:形は変わる。どんなプロジェクトであったとしても、自分たちのそれぞれの唯一無二の特性に還ることには変わりない。他の現実的に現れるプロジェクトには意味がない。

しゅんちゃん:僕たちのソウルグループは何人?

セント・ジャーメイン:12人いるって

くろちゃん:キリストと一緒じゃなかったかな?違うっけ?

しゅんちゃん:13人かな

まりちゃん:13人目が裏切りってやつね ()

しゅんちゃん:12人にはひろみんも含まれる?

ひろみん:あたしは違うの~、でも関わりがあることは確か。でもそれを人間として生き
てかかわることは選ばなかったの。

セント・ジャーメイン:その純粋さはとても今の人にとっては非常に強力なエネルギーなのだ。

<休憩>

しゅんちゃん:次は誰に聞きますか? 誰か来てないですかねぇ・・・応援してくれている人、祝福のメッセージなんてないですかね~? これから始まるときにダメ出しされてもね~()

しゅんちゃん:セントジャーメインは、ひろみんとのセッションの時も必ず出てきてくれてね・・・

くろちゃん:セントジャーメインって何をしていた人なんですかね?

しゅんちゃん:よくわかんないけど、まぁ色々転生してるから、エジプトとか、シャスタでもセントジャーメインの逸話たくさんあるし。

まりちゃん:クートフーミも? 

しゅんちゃん:そうなのかな?

まりちゃん:ババジとラクシュミは来てるね~

しゅんちゃん:ラクシュミはとっても優しいイメージがある、ラクシュミさん行きますか~。

くろちゃん:全部インド系? 

まりちゃん:だってネパールの神様もあるからね~。ババジは宇宙の根源を繋げるところから出て来てる。

ラクシュミ:とにかく祝福します・・・これからは豊かさとかエネルギーがあなたたちに向かって流れてくる。受け取る癖をつけなさい。

くろちゃん:受け取る癖って大事だよね。

しゅんちゃん:受け取るにはどうすればいいんですかねぇ・・・ってバカな質問なんだけど、でもそれってすごく難しいんだよね。

ラクシュミ:来たご縁に感謝して。後でその関係を断ち切ってもいいから「ありがとね~」っていうのがいい。いやぁ~とか、それは申し訳ないとか、そういった一切の前置きは入れずに、「ありがとう~」、自分に何か問題があるかとか一切考えずに「ありがとう~」ってね。

しゅんちゃん:そうだね、損得勘定とかじゃなくて、まず感謝だね。極端に言うと、癌になったとしてもありがとう~だよね。

くろちゃん:そうだよね~。純粋に受け取ることって本当に難しいと思っていて、必ず自分のつばをつけて、いいようにかっこつけちゃうよね。

しゅんちゃん:そうそう、僕もあまね理華さんとのセッションでいわれたもん。

ラクシュミ:あなたたちの故郷はこの地上にはありません。あなたたちの故郷はこの自由なその在り方とか、独立心、そういったものが故郷です。あなたたちの故郷はこの地上ではありません。

しゅんちゃん:場所に例えるとどういう空間?

ラクシュミ:こういう空間。

くろちゃん:浜松にこだわることはないんじゃないですかね?

ラクシュミ:トゥルーサーズは移動してるからね。

しゅんちゃん:こだわる必要はないよ。ただ、まず拠点がないと・・それで、どんどん増やしていけばいいし。ハワイ島にもシャスタにも欲しい、ネパールにも・・・それでそれぞれが地域の特性を生かしていく。

ラクシュミ:トゥルーサーズはどこにも属さない、自由な連帯です。何かあったときに突き止められるような実態はありません。

くろちゃん:なるほど~いいっすね~。

しゅんちゃん:ネパールのツアーの話で、ラクシュミさんも色々応援してくださっているのかな?

ラクシュミ:そう、だから祝福してるんですって。

しゅんちゃん:ネパールのツアーの目的は?

ラクシュミ:参加している人の心を見なさい。

しゅんちゃん:本当の目的ってどういうところなんですか?

ラクシュミ:「解放」です。

くろちゃん:これネパールツアーの目的ですか?

ラクシュミ:ネパールに行くときの目的も。まず、あなたたちの目的は「解放」です。全てからの解放。人々に良き知らせを伝える。

しゅんちゃん:人々に良き知らせを伝える・・・う~ん。

くろちゃん:良き知らせ・・・つまり?

ラクシュミ:その時代が来たと。それが出来るってことを伝えなさい。

しゅんちゃん:なるほどね。では今まで出来なかったことを体験できるっていうそういうものになるのかな?

ラクシュミ:古今東西、人間の向かう方向は決まっています。もうそれが出来なくなっている。そして大きな力によって、それが楽にできる時代でもある。だから、目覚めよと良き知らせを伝えなさいって。

しゅんちゃん:まずは僕たちがそれを体現して、さりげなくシェアするって感じですかね?

ラクシュミ:一緒に目覚めますって。

しゅんちゃん:一緒に目覚めてね。おんなじ目線でね。そこ大事だよね。でもどうして、ネパールなの?もちろん、ラクシュミさんとのご縁はあるんだけども、どうしてネパールから始まるの?

くろちゃん:そうだね。

ラクシュミ:それはね、まりちゃんがいるから。

くろちゃん:なるほど。

しゅんちゃん:そうかぁ、ミセスネパールがいるからね・・

くろちゃん:ねぇ、浜松に関係あってネパールに関係あって、出雲とか島根とか西日本にも関係あるってことは持ち込まなくていいのかしら。地理的なことは。

あんまり考えなくていいのかしら。

ラクシュミ:日本自体が今抜け出せない大きな雲に覆われています。あらゆるところから、大きな雲にのまれています。今まだその雲のかかっていないところがネパールです。

しゅんちゃん:なんかね、日本人とネパール人てね、もちろんネパールっていっても色んな民族がいるんだろうけど、ものすごい近い部分があるじゃない?僕、個人的にも小学校の大親友がネパール育ちだったり、アメリカの最初の大学に入った時も、ネパール人3人組とつるむことになって、ネパールとのご縁がすごくあるんだよね。なんかそういう個人的にもご縁があって引き寄せた部分もあるんですかね?

ラクシュミ:ソウルグループがやっていることは、みんな共通認識として持っていることなの。

しゅんちゃん:なんかシェアしてるんだね。グループ内の集合無意識の中で。

ラクシュミ:あなたたちの集合意識。だから、この地上でも結束することは大事ですよ。

しゅんちゃん:これからその12人、あまり限定する必要はないんだけども、これから同じように、共感してくれて仲間になってくれて、一緒にやってくれる人たちに、まぁこれをやっていけば必然的に集まるんだろうけども・・・どうやって僕たちの居場所を伝えるのか?

ラクシュミ:居場所を知らせるのは、あなたたちが100%の開示性をもって意思表示をすることで、得られます。

くろちゃん:100%の開示性ってなんだろう?

しゅんちゃん:自分に正直ってこと?

ラクシュミ:ブログでも、外に発信するのは非常に重要です。ただその時のエネルギーに気をつけなさい。隠したり、引き込もうとしたり、誘導したりするということは、あなたのグループは好みません。

くろちゃん・しゅんちゃん:ふんふんふん。

しゅんちゃん:なるほど、ただ、思いやりからくる気遣いで、言わなかったり、言い方を変えるべきこともありますよね?

ラクシュミ:思いやりはエゴです。あなたは信じていません。周りの本当の可能性を信じるということ。だから、あなたのいう思いやりはエゴですよ。目覚めるべきはあなた自身。それ以外の答えはありません。

しゅんちゃん:こういう言い方したら、相手を傷つけてしまうんじゃないか? そういう理由で、本当はこう思っているけども、敢えて、こういう言い方にするとか・・

ラクシュミ:それは、果てることのない無明の闇です。

しゅんちゃん:うん。難しいね~。

ラクシュミ:それをセッティングしてもセッティングしても真実にたどり着くことはありません。オブラートに包もうとしても、いつも真実はひとつです。そして真実の光は、曇った眼を開ける。その瞬間にあなたが傷つけまいとして守っているものは、時間がたったあとに結果としてどのように変化しますか?一見守ったことで、最善の結果を得たと、その瞬間は思いますが、その次にはそれが地獄にかわるかもしれませんよ。真実はあなたにとってはいつもひとつです。それを開示しなさい。それ以外はあり得ません。

しゅんちゃん:なるほどね、ただ高い次元では真実はひとつかもしれないけど、僕たちの三次元のレベルでは10人いれば10人の真実があるべきで、そのぐらい僕たちの真理っていうのは視点が違えば姿かたちが変わってくる・・

ラクシュミ:真理は様々な側面があるかもしれませんが、真実はひとつです。

しゅんちゃん:まぁそうだね。

ラクシュミ:あなたはあなたの真実を生きなさい。

しゅんちゃん:僕バージョンの真実をシェアすると・・・

ラクシュミ:それは一つしか答えがないはず。

しゅんちゃん:相手の意見を排除するとか、全否定するとかってことを言ってるんじゃないんですよね?

ラクシュミ:あなたの真実を持っているからと言って、人の意見を排除することにはなりません。それはあなたもご存じのはずでしょ。

しゅんちゃん:そうだね。

ラクシュミ:妥協と混同することはやめなさい。

しゅんちゃん:妥協ね、確かにね。

ラクシュミ:あなた方の世界では時間が非常に大事な資源となっていること、それを忘れないこと。

しゅんちゃん:そうだね、確かに思いやりっていうのは、実は言い訳で、こういう言い方するとみんなにジャッジされて、いやな奴だって思われるのが怖いとか、なんかそういうことなのかもしれないね。

ラクシュミ:それはあなたが大好きな言葉で、時間のロスですよね。

しゅんちゃん:そうだね・・ははは、確かに。だから、八方美人じゃなくて、やっぱり伝えるべきところは伝えないといけないということなのかな。

ラクシュミ:あなたが真実ということに集中すると、人を介してハイヤーセルフと繋がる必要もなくなることになるかもしれませよ。

しゅんちゃん:ただ僕たちのレベルで真実って言いきっちゃうのはすごくキライで、すごく主観的で形而上学的な話になっちゃって、僕たちのレベルでは、真実っていう言葉は使っちゃいけないという気持ちもある。ただ僕バージョンの真実っていう言い方はすごくいいと思うんだけど・・・。

ラクシュミ:真実はいつもあなたに訴えています。貴方の内側に響いるそれが真実です。

真実は何も傷つけない。貴方が隠そうとしてもいつも同じように響いている。それが真実です。あなたが見ないようにしてるだけ。真実は難しいものでも簡単なものでもありません。ただ内側に響いている、それだけ。真実はあなたをジャッジしません。ただ内側に響いているだけ、ただその鐘を聴くだけ。真実について語れば語るほど、あなたの恐れが顔を出す。

しゅんちゃん:難しいね。

ラクシュミ:内側に響いてるだけですよ。その言葉があなたの内側でなんて響きましたか?

しゅんちゃん:そうだね、自分を信用しきれてない部分はあるよね。響いてはいるものの、なんかこう自分を信用してない部分はあるよね。

くろちゃん:ハイヤーセルフ会議っぽい!

みんな:セントジャーメインさんとラクシュミさん、どうもありがとう~!

<セント・ジャーメイン、ラクシュミ編おわり・・・次は宇宙連合編へと続く>

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