油ものにはさわりたくない
食器洗いをいかにしないようにするか
ゴキブリ退治の仕方
郵便物の受け取り方
等に様々な逸話のあるくろちゃん
実際には、すごいいい感じの男です。
私のタイプじゃないけれど、、、。
ちなみに私のタイプは
素朴で
情熱的で
行動力があって
そして隠れまっちょ。
しゅんちゃんみたいに大っぴらマッチョじゃなくてさ~
子供たちが「筋肉まっちょ~」って自転車で追いかけてくるぐらいの盛り上がりじゃなくて
お。腕が。
お。胸板が。
という感じがいい。
そして歩き方が、山男。
でもってそれを全部かなえているのが、私の旦那さん。でも一族がみ~んなそうなので、甥っ子もかっこいい、、、、。ちなみに甥っ子はジャニーズの手越君が黒髪で少しマッチョになって背が少し低くなった感じ。
おっと脱線。
でもさ、彼は、だからこそ油もの食べられません。とかじゃなくて
なんでも食べてくれる。
好奇心旺盛で、人のことを理解しようとしてくれる。
彼自身のことをオープンにしようとしてくれて、そしてでも、相手が心地よく話せるようにしてくれる。
で、見た目も結構かわいいので、これはやられる女がいるな。とひそかに思っております。
ちなみに、くろちゃんに是非お勧めしたいのは、ネパール人女性。
きっとみんながみんなじゃないでしょうが、
まず、すべての虫に動じない。そして瞬殺。
全部食器洗いはやってくれます。
油ものも、オッケイ。
くろちゃんの苦手なもの、やってくれます。きっと全部。
ただし、くろちゃんが、その女性が虫を殺した時点で、触れなくなるかもしれない、という恐れはあります。
ちなみに、うちの旦那は素足でゴキブリを踏み殺すことが可能です。
一回踏んで、ねじる。
私は、その時点で血の気がひきます。
そして、彼が移動する前にすばやく除菌ティッシュをもってきて、床と足をふかせ、そのまま足をつけずに洗面台にいって足を洗わせます。
旦那の弟は、スズメバチが飛んできて、私が慌てると、素手でつかんで、殺します。
ちなみに、素手でつかんで、やっぱりねじる。
すぐに洗ってもらいました。
旦那の友人は、奥さん(日本人)がゴキブリがでて慌てると
「ゴキブリぐらいであわてるなー!!」と怒って素手でつかんでそれを外に捨てるそうです。
「でも、おれ、鹿とかヤギ、殺すのやだな~。
おれ、嫌いもんで、甥っ子とかよんでやらせるだよ。」
といってます。
モンゴルには、大地を血で汚さずにヤギや羊を屠畜し、肉を取り出すやり方があります。
本当にきれいに肉と皮にわけることができます。大地を汚さない、という敬意もあります。
旦那の一族は昔モンゴルからきたとのこと。
どうやって殺すか、っていうと
「こうやって、片方の腕で首ぐっともって、ナイフで首びしゃって」
すべてが血まみれになります。
血まみれになりたくない場合は
「こうやって両手で首をぐりって」
折るんですね。わかりました。
そしてその後、「ナイフでびしゃって」
やるんですね。
「そんな血いやだったら、罠にすればいいじゃ~ん。それで食べる前に誰かにやってもらえば」
ということです。
まあ、一言弁護すれば、ヒンドゥーの神々には血と肉をささげますからね。
血まみれ上等、って感じかもしれません。
でも、彼、仏教徒、ですからね。
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