まりちゃん、雪崩式のブログ投稿、恐るべし~~ありがと~~!
に対する僕バージョンの「ここにいたるまで」をかいつまんで。
だって、このまま言われっぱなしじゃーねー (笑)
2016年9月27日に76歳で母親が天へ凱旋。
変わった母親で、あの世代にはめずらしく、僕が子供の頃から、宗教の枠を超えた「宇宙の法則」を教えてくれていた僕の良き理解者であり、僕がどうしてこの母親を選んで生まれてきたかは聞くまでもない。母親の話はまたいずれ・・・。
既に母親が自分で選んでいた散骨式を手配できる小さな葬儀場で葬式をした。母の遺言により母との別れを祝福するために、参列者全員なるべく派手な服できてもらうという、一風変わった葬儀。私も母が、生前着ていた真っ赤でド派手なアロハシャツで喪主を務めた。この話も長くなるので、割愛…またいずれ・・・とにかく、そんな感じの母でした。
母が自宅のドームハウスでヨガを教えていたこともあり、まりちゃん(生徒さん)と母とは親交があった。僕も母よりまりちゃんの名前だけは聞いていたものの、母の葬儀で初めて対面することとなる。
僕は母が繋いでくれたご縁を大事にしたい思いで、ピンときた数名に声をかけ、葬儀の次の日に夕食会をセット。
そのひとりがまりちゃん。
そのひとりがまりちゃん。
夕食会にまりちゃんは、ネパール出身のご主人と、まりちゃんをそのままちっちゃくしたような、元気ハツラツ子供3人と一緒に、おいしいカレーを持ってきてくれた。
2015年に天国に引っ越した、とっても優秀なチャネラー・ヒーラーで長い間いろいろお世話になった(現在進行形かな…笑)、生涯の恩人、ひろみんより、まりちゃんの名前は聞いていたものの、詳しいことは聞いてなかった。そして、まさかこの食事会から、こんな展開になるとは思いもしなかった・・・
オーラとか霊性とかじゃなくて、単純に「ほとけ顔」なんです・・・いい意味でね。
後でご実家がご仏壇屋さんと知って、納得・・・(笑)。
そして、まりちゃんは子どもの頃からの天然のチャネラーでありヒーラーさん(呼び方はなんでもいいんだけど・・・笑)。僕もそっち系の人は大好きで、これまで日・米で大勢の人と多分100回近く、個人セッションをとってきたからよくわかるが、才能溢れるとっても優秀な高次元とのコミュニケーター。
まりちゃんの本領発揮はまだまだこれからでしょうけどね・・・ものすごい才能を秘めている感じ・・・きっと一年後、2年後にはすごいことになっちゃってる・・・そんな印象でした。
まりちゃんの記事「ここにいたるまで そしてこれから・・・」で、散々イジられた通り、僕は母親の葬式の翌日というのに、結構ノリノリ・・・でも本当に楽しかった・・・母親には感謝の気持ちでいっぱい☺
いつものことなので、何を話したかはよく覚えてない。でも確かに結構いろんなこと話した気がする。もちろん宇宙連合の話なんかもね・・・(笑)。
僕は色んな話をするものの、これまで「この人面白い~会いたい~」って思った人に会いに行くのが、言ってみれば趣味で、実際にそういう裏の世界に携わっていた人から直接聞いているケースが多いので、僕にとっては当たり前の話。
宇宙連合のことだって、母船にお呼ばれされたことがあるので、冗談でも何でもない。属しているグループもなんとなくわかってる。
まぁ、でも食事会で医療大麻の話をしたときに、まりちゃんの様子が変だったのはなんとなく覚えてる・・・ほとんどの日本人に勘違いされている、大麻も、もともと大学教授やマリファナドクター(お医者さん)と連携してシアトルでヒーリングセンターを作ろうと思って、本気で研究していたので、僕にとっては単純に「地球上でとっても重要なベジタブル」。嗜好目的はどうでもいいが
(むしろ医療目的にとって害になってる)、さまざまな病気の治療薬として必要としている人が大勢いる。
話を戻す・・・で、食事会でまりちゃんにいきなりチャネってもらった(笑)
最初は母親に繋がってもらおうとしたが、音信不通・・・やはり亡くなった後49日は忙しいらしい・・・
そして、前述のお世話になったチャネラーのひろみんが出てきた。
「ひろみん、おひさしぶり~いまどこにいるの?」
「今6次元にいるの~、でもこれから11次元まで上昇していくのよ~」
「へぇ~、6次元のどこにいるの?」
「空間自体が私なの~」ってな感じ。
(途中割愛)
「実はしゅんちゃんのお母さまが15年前にこのドームハウスを建てた本当の理由は、しゅんちゃんが将来そこで事業を立ち上げるためなんですよ~」
「え~そうなの~?それって、いつ頃?」
「しゅんちゃんもわかってるよね? いま直ぐよ~・・・」
事業を立ち上げることは決めていた・・・そのために日本に帰ってきた。ただ需要と僕の事業の必須条件となる専門家・協力者の地理的条件から、関東近郊って決めつけていた。
10秒考えて、その場で決心・・・「よし、浜松の三ヶ日で事業立ち上げる~」
母親が僕の事業のために残してくれた、愛情たっぷりのドームハウス・・・そして、僕の前にいる、まりちゃんが協力してくれれば、事業は始められると確信。
「30年近く離れ離れで親孝行もろくに出来なかった僕に出来る最高の親孝行は、母と僕の共通の想いを実現させること・・・ということもあり、誠に勝手で皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、今月いっぱいで会社を辞める決心を致しました・・・今まで本当にお世話になりました。」
ということで、2016年の10月末に三ヶ日の田舎に引っ越してきた。
そして、ようやく、なんかよくわからないけど、楽しそうな旅が始まった。
まりちゃん、ありがとね~!
そして、イライラさせてごめんちゃ(笑)
最後にまりちゃんに苦言をひとつ。
「しゅんさん」でなくて、「しゅんちゃん」でヨロシク!
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