いろいろ、私の文章は垂れ流し的に書くので、
しゅんさんに趣旨が違う、とかクロちゃんからなんらかの指導が入らないよう
ここでスピ系の話を一つ。
こうやってスピ系とカテゴライズするあたり、私もまだまだ自分を偽っている感があるのだが、まだどうやって、こう外にアピールするか決まってないんだよ。
だから許して。
え~っと、タイトルは、マントラ。
この前のネパールツアー企画会議でもでたんだけど、ネパール人はよく、マントラを唱えている。
一番有名なのは「オン マニ ぺメ フム」(心に蓮の教えを) というような意味なんだけど
このマントラを唱えながら、よく長~い珠数のひとつひとつを指でおくってる人をみかける。
もちろん、ネパールでね。
私のよく使っていたのは 「オン アー フム バジラ グル ぺメ シッディ フン」
これは、悟りにいたるという固い決意を表している、という感じだったかな。
よく使っていたわりには、説明できないじゃん。
あとはね、私がネパールでだんなが昔はよかったけど今はわからない。という評価のグル(ネパールでは民間の祈祷師とか霊能力者をこう呼ぶ)のところにつれてってくれたときには一つマントラをもらった。
ここでは公開できないけどね。
そのマントラは、彼女が幼いころシバ神がおりてきて、その後修行にいった先のグルからもらったものということだったけど、当時私は非常に疲れていて、そのマントラは癒しのマントラだったことからカトマンズのアパートで早速試した。
すると、部屋の床すれすれのところからエネルギー体がきて、足からはいって、私を癒してくれたのだ。
本当に、体も心も全体が、すごく波動の低かっただろう当時の私にマッチして、すごく癒されて、ひさしぶりに深く深く心地よい眠りについた。ということがある。
本当に、マントラは、人に属するものだ、と思う。
だんなの村でも、この人は、悪いマントラをもっている、とかあの病気を治すマントラをもっている、という話がよくでる。
そういうのも、人に属するからだろう。
私は、そういった総合的なレッスンもしているのだが、スピリチュアルのね。(あ、、ここもまた言葉をさけている。なぜかというとカテゴライズされたくないから。あと、したくないから。)
その生徒たちから、そうやって自分の才能を開花していくときに、だれから伝えてもらったか、というのは本当に大事なんですね。
といわれて、そうだなあ。と思った経験もあるのだが、確かに、私のレッスンは、非常に自分自身に集中することを要求し、そして人をコントロールすることを細部にわたって警戒するように。いつも自分の言動がどこからくるのかをみて、同じ出来事でも、大局的に、そして、その人が自分自身の力で毎瞬選択し、よりよく、軽やかに生きていけるようにする意味のあるアドバイスしかしてはいけない。と伝えている。
それは、私の経験からくるものもあるし、かといって大した経験はないのだが、私の本質がそうあるからだろう。
そして、実は、私もマントラをもっている。
私自身がずっともち続けてきたマントラで、たくさんの生がそれにむかってなされたのだ、と思う。
そうやってみると、すべてのマントラは、それを自分自身におさめた人が現した言葉なんだな。と本当にそう思う。
だからこそ、その言葉にパワーがあり、真実がある。
はじめに言葉ありき。
その言葉を発する意図があり、そしてそれが顕現する。
それがマントラなんだな。
そのマントラは、ネパールにいったらね。
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