なるほどね~。
しゅんちゃんが、ヘンな絵をのせて、ヘンって、そもそもヘンな人たちの集まりだから、いいんだ的な。。。。
そして、(敢えて)KYであった、というしゅんちゃんのカミングアウト。
まあ、(敢えて)KYであった、、、ということについての真偽はともかくとして
日本人の、お上がいうことは、まわりがいうことには、沿いましょうね~っていうの。。。。
私も窮屈に思ってたんだよね~。
だから、日本から飛び出したものの、あれやこれやで日本に帰ってきた、、、しかも中途半端な状態で日本にいる、、、、。
そして、私はそのお上精神を跳ね返せずにいる。
ヘンな絵はともかくとして、、、、。
それは、単にデザインの問題だったりするかもしれないけど、、、、。
でも、確かにそうだね。
私はよく、海外にでていってしまった友人に
「まりちゃん、ほんとはでたいでしょ?
窮屈でしょ? でちゃったほうがいいよ。」
といわれていて、「はっ、、、、そうだった、、、、」と気づくしまつ。
だから、海外で仕事しているときは、ほんとにのびのび~。
というかのびのびでもなくて、ガンガン緊張感をもってやってるけど
でも、本来のきつめの性格をだしても平気~。ああ楽!!
バリバリ仕事しても、全然平気~。
いやはや、日本で子育てしていると、いつのまにか卒業していたはずの、なーなーな人間関係
そして、歩調を合わせないといけない役とか、やんなくてはいけなくなる。
もっと、本来の自分を出していいはずなのに、出さない。
本当は出したらきっと楽しいかもしれないけどね。
自分で限界をもうけてる。
だから、ここぞというときに、(敢えて)KY!!
やってしまおうかね。
、、、、じつは、最近、でるところにでる場面が増えてきて、自分をこれまで隠してきて、なるべく大したことのないところに置いてきたのに
ば~ん、と自分の才能やなにやらを全部だして勝負する場面が増えてきた。
それこそ、全部出して勝負だからね。ちょっと自分を引っ込めようといつもの癖が働くと
なんと、自分の母方の祖父がガイドとして今いるんだけど、
「引くな。 自分の血を信じなさい。」 とか
「ここで勝負するのにひけをとらない血が自分の中にあるんだから、行きなさい。」
とかいってくれる。
だから、交渉事は、おじいちゃんと一緒にやってます。
私の祖父は、戦時中は海軍で江田島で訓練をうけていた、ちょー軍人で
戦後は貿易で、シンガポールや、上海、カルカッタやオーストラリアとか、あちこちで取引をしていた人だった、ということだ。
自分が今、そうやって、海外で交渉をしていると、その血を感じることがある。
今、やっと自分自身の先祖の血を自分の中に感じて、一体となって動いている感じがする。
それにさあ、おじいちゃん、ガイドになってもどってきたね~。
前までは、反省中って感じで出てきたけどさ。
ありがとうね。
私の血のエネルギー。祖先のエネルギー。
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